「虹の橋」余聞 投稿者:サイトの亭主 投稿日:2011/06/19(Sun) 10:00 No.364 | |
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掲示板にも書きましたが、動物病院を通して「虹の橋」(「アナスタシアが行く」に収録)の問い合わせを受けました。
翻訳が気に入ったと言われたのは光栄ですが、自分好みの英訳をしたのはもう10年以上前になるかと思います。そこで検索してみたのですが、驚くほどこの作者不詳の詩の世界が広がっていました。
まずサイトで紹介した2編のほか「雨降り地区編」「虹の橋のクリスマス」と”新作”が登場していたほか、動画、絵本、歌のCD、グッズ、それらのYouTubeへのアップと多彩な「虹の橋ワールド」ともいうべき賑わいでした。
ペットロスの癒しからスタートしたはずですが商魂や新作の押し付け、翻訳競争といった発展振りでした。
だいたいみな読みました。その結論です。紹介した2編以外はいらないと思います。 |
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