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夕刊フジOB 掲示板
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「夕刊フジ休刊」の概要と「おれんじ会」について 投稿者:宮崎 健 投稿日:2024/10/02(Wed) 10:09 No.1614  
 産経新聞社は1日、公式サイトにて、発行するタ刊紙『夕刊フジ』を、2025年1月31日発行(2月1日付)をもって休刊すると発表した。

 公式サイトでは「夕刊フジ休刊のお知らせ」と題し、「産経新聞社は、発行するタ刊紙『夕刊フジ』を、2025(合和7)年1月31日発行(2月1日付)をもって休刊することを決定いたしました」と報告。

「1969(昭和44)年2月にタブロイドサイズの夕刊紙として創刊以来、『オレンジ色のニクい奴』として、昭和、平成、令和の最新ニュースをお伝えしてまいりました」と振り返りながら、「その間、デジタル端末の普及、コロナ禍に伴う帰宅時等の購読機会の減少、新聞用紙をはじめとする原材料費、輸送コストの上昇など、取り巻く環境は年々厳しさを増しました。経営合理化や経費の削減に取り組み、発行継続に向け努力を続けてまいりましたが、創刊55周年の節目に、夕刊紙としての一定の役割を終えた、という判断に至りました」と休刊の理由を説明。
「長年にわたり、『夕刊フジ』を支えてくださった皆さまに、心より御礼を申し上げます」と感謝を伝えた。

 これに伴い、電子版や公式サイトについても言及。「2025年1月31日をもって休刊とし、夕刊ブジの公式サイト『zakzak』も同日で更新を休止する予定です。また、タ刊フジが発行する健康情報紙『健活手帖』も本年11月の発行をもって最終号とします」と伝えた。

 同社は最後に「これまでのご愛読への感謝を胸に、最終発行号まで紙面の充実に努めてまいります。変わらぬご理解とご支援をお願い申し上げます」と結んだ。

◇ ◇ ◇

駅の売店がなくなり、地下鉄でかつて夕刊フジを広げていたサラリーマンはスマホをいじるようになって即売紙の環境は激変しました。赤字が11年続くようではやむを得ぬ休刊かと思います。

現夕刊フジ代表 植野伸治氏から別途書状をいただいており、これまでの夕刊フジに傾注されたOB諸氏への感謝の言葉をいただきました。

毎年、2月25日の創刊記念日に開いている「おれんじ会」ですが、古巣が休刊でもそれとは関係なく、かつての同志の懐旧の場をしばらく継続したいと思っています。

しかし、事務局を現在は佐々木前代表が個人で行っていていただいている状況です。本体がなくなるのにこれまで通り善意に頼るのも申し訳ない思いです。また連絡などほとんどの裏方を務めていただいている、志波吉勝氏の体調がよくなくく、「これまでのようにはとても動けません」と連絡いただきました。

おれんじ会のことはいいから、なんとか介護支援を受けて元気に過ごしていただきたいと思いますが、ここ1か月ほどメールでも連絡がつかない状況で心配しています。

年内に幹事が集まって相談したいと思っています。

(本来は「OBのページ」で産経社内にいる人に報告してもらうところですが、宮崎は現在ネット環境劣悪な山の中にいて、ホームページがあるサーバーにも入れないので、この掲示板で報告しているところです。悪しからず。)


夕刊フジ「休刊」の件については10月にこのHPで伝えます 投稿者:宮崎 健 投稿日:2024/09/16(Mon) 11:16 No.1613  
この掲示板へのアクセスが急増しています。
巷間伝えられる「夕刊フジ1月で休刊」の内容を知りたいということだと思います。

「ZAKZAK」はどうなるのかなど知りたいところですが、この件については10月に正式に発表されるので、その時に内部にいる人から概要をお伝えしたいと思いますのでしばらくお待ちください。


山口昌子さんの叙勲を祝う会 投稿者:宮崎 健 投稿日:2023/11/21(Tue) 09:10 No.1580  
「OBのページ」でも紹介しましたが、山口昌子さんがレジオンドヌール・オフィシエを受賞しました。これを祝って年明けに下記のように祝う会が開かれます。夕刊フジOBでご都合がつく方はぜひ出席ください。
               ◇ ◇ ◇
レジオン・ドヌール勲章オフィシエ章叙勲と「パリ日記 ――特派員が見た現代史記録1990-2021―」(全5巻)完結を祝う会

日時:令和6年1月16日(火)午後6時半〜(開場午後6時〜)
場所:日本記者クラブ会見室
    (東京都千代田区内幸町2丁目2―1)
会費:3000円

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出席希望の方は12月20日(水)までに下記まで連絡を。

 事務局
  刈屋宛 kariya@fujiwara-shoten.co.jp


夕刊フジ「おれんじ会2023」開催 投稿者:宮崎 健 投稿日:2023/01/23(Mon) 15:23 No.1275  
すでにお手元に往復はがきが届いていると思いますが、3年ぶりの「おれんじ会」を夕刊フジ創刊記念日の2月25日に開催します。今回から大手町の夕刊フジ管理部が出欠を取りまとめます。感染予防に十分配慮して開催しますが、参加が難しい方も近況欄にメッセージをお寄せください。1月末までにご返信ください。(夕刊フジ代表 佐々木浩二)

◎2023年2月25日(土)午後1時〜3時
◎東京・内幸町
   「シーボニア メンズクラブ」 
    千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビルB1F
    電話 03-3503ー6301

◎会費  5,000円

今回も整理部の志波吉勝さんの手になる恒例の「おれんじ会」特別紙面を発行予定です。はがきに書ききれなかった文章や写真も掲載可能ですので、このOBのページの掲示板か志波さん宛のメールで(yo-siba@kdt.biglobe.ne.jp)送ってください。


島谷 康彦さんが亡くなりました 投稿者:宮崎 健 投稿日:2022/10/03(Mon) 20:11 No.1186  
夕刊フジ創刊時から経済担当として活躍された島谷康彦さんが8月16日亡くなりました。90歳と2ヶ月。

ゆき子夫人の話では「最近少し手足が不自由でしたが元気にしておりました。当日はお医者さんに来てもらって看取ってもらいましたが、家族そろって見守るなか眠るように穏やかに逝きました。老衰で、大往生でした」とのこと。

夕刊フジOBでは最長老、おれんじ会の集まりにはほとんど皆勤で、いつも創刊時の話になるととどまることなく話が弾みました。夫人は「夕刊フジで山路さん以下いい人に恵まれて幸せな人生を過ごしたと思います。皆さんによろしくお伝えください」と話されていました。

思い出話のいくつかを「OBのページ」で紹介します。

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