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夕刊フジOB 掲示板
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先生の告別式を終えて… 投稿者:佐野隆雄 投稿日:2010/12/19(Sun) 16:30 No.731  
こんにちは。
私は、西武文理大学4期生の佐野隆雄と申します。
学生時代は、小田孝治先生のゼミを専攻し生き方、価値観、
そして人とのふれあいを多くを学び私の心の師でした。

そんな先生の訃報を伺ったのは先週の水曜日のことです。
正直、信じられませんでした。
あんだけ元気で、やさしくて、僕より握力が強くて、持病をもってるのに
温泉に浸かって笑っていられる。
そんな強い人がなぜ??と疑ってしまいました。

私が、最後に先生のお元気な姿を拝見したのは4年前の加子母村での事です。
その時は、急に休みが取れたので先生に「加子母村に行く」とは告げず
行きました。
いざ着いてみると、どこに行っていいかわからない。右も左もわからない。
そこで、先生に電話をかけました。朝、八時過ぎだったと思います。
「先生、今加子母村に居るんですがどこに行けばいいでしょうか??」
「佐野君かい?いま加子母村にいるのか?どこにいる?」
「今は加子母村の道の駅にいます。」
「よし、わかった。いまからそっちに行くよ。」
「え?」
そこで電話が切れてしまったのです。
「そっちにいくよ」っと言われても、まさか横浜から来るわけがないと
おもっていたら50M先から先生の姿が近づいてくるんです。

その時の先生は、太陽の光をいっぱい浴び、着ているTシャツは
汗でびしょびしょ。朝8時ですよ。ジョギングしてきたのかと思いました。

「佐野君久しぶり。加子母の山はいいね。朝一で山に入っていたんだ」
「先生、凄いですよ。まさか加子母村で再会できるなんて」
「そうだね。まぁそんな事よりこの辺りで美味しいコーヒーが飲める所は知らないか??」
先生らしいです。

そんな先生と今日でお別れ。
本当に悲しいです。
また、加子母村でお会いしたような再会を
夢見てこれからの人生歩んで参ります。

本当にお疲れ様でした。
安らかにお眠り下さい。

西武文理大学4期生 小田ゼミ 佐野隆雄

【この投稿は書かれた趣旨から、「夕刊フジOBのホームページ」の小田孝治氏の追悼文集に転載しました。−−−−サイト管理人】


小田孝治くん死去 投稿者:馬見塚達雄 投稿日:2010/12/15(Wed) 13:29 No.730  
夕刊フジ創刊メンバーの一員で健筆をふるい、産経新聞文化部編集委員などを歴任した小田孝治くんが12月14日に亡くなりました。昨年秋、脳腫瘍を発症して自宅で倒れ、入院、手術、リハビリを経て一時は快方に向かうかに思えたのですが、残念です。
葬儀は19日(日)午前10時〜11時、横浜市北部斎場(緑区長津田町5125−1、電話045−984−1155)。無宗教で通夜は行わないそうです。


雪山さんについて 投稿者:吉田奈津子 投稿日:2010/11/09(Tue) 13:51 No.726  
突然ですが、宮崎健さんの書き込みで雪山さんの葬式とありますが、大昔、夕刊フジの記者で、ラジオオールナイトニッポンのパーソナリティーをしていらした方でしょうか?いつも番組を聞いていたので、雪山さんという名前に懐かしさを思ったものですから。お伺いいたしました。もしよければお答お願い致します。


Re: 雪山さんについて 宮崎 健 - 2010/11/09(Tue) 16:28 No.727  

吉田奈津子様

懐かしい名前を思い起こさせていただきました。どこで書いたか判然としませんがその雪山隆弘君に間違いありません。

1990年9月17日肺がんで50歳で亡くなりました。没後20年になります。宇奈月の善巧寺での葬儀には夕刊フジはじめマスコミから多数参加、私も突然の夫人からの指名で弔辞を読むはずの女優、浜三枝の「代打ち」で勧進帳で弔辞を述べました。

異才を惜しむ人は今も多く、ラジオ(ニッポン放送)でもときどき話題に上がるようです。こちら方面で詳しい方はその後の消息について吉田奈津子さんに教えてあげてください。

細部については直接メールでお答えしたいと思います。


Re: 雪山さんについて 馬見塚達雄 - 2010/11/10(Wed) 08:48 No.728  

吉田様、僕もあなたの投稿で、雪山くんのことを懐かしく思い返しました。彼のことは拙著「夕刊フジの挑戦」で「七色の変化球駆使した異能記者」として取り上げていますが、本当に天才でしたね。僕もメデイアの世界に半世紀以上足を突っ込み、いろいろな人と接してきましたが、彼のような記者に巡り合ったことはその後もなかったです。まあ、大阪時代から同僚の宮崎くんのほうが彼については詳しいですから、メールを楽しみにしてください。


サンキューです 投稿者:馬見塚達雄 投稿日:2010/10/26(Tue) 08:09 No.717  
おかげさまで23日の「おれんじ気まま会」は、僕の予想を上回る23人もの出席で大盛り上がり、幹事冥利につきました。案内状も出さず、当欄と口コミだけという横着な幹事でしたが、これも「古き良き」夕刊フジの遺徳、山路御大の遺徳でしょう。出席した萩原カメラマンの挨拶によると、最近別の会合で会った某大新聞・A紙OBから、「お宅の会社はいろいろなOB会が盛んで羨ましいなあ。ウチは派閥ごとの集まりはあるようだが、会社全体、事業部全体のOB会なんかないよ」と言われ、改めて”小新聞”ならではの良さ、温もりを感じたそうです。
実は僕も幹事役はトシのせいで億劫になり、バトンを受け継いでくれる人もいないようなので、この会も今回で店じまいかなあと考えていましたが、皆さんが要望してくれるのなら、まだ続けてもと心が動いています。なにせ、いくつになってもオダテには弱いものですから。


「おれんじ気まま会」 投稿者:馬見塚達雄 投稿日:2010/09/24(Fri) 14:46 No.712  
いろいろ事情がありまして、昨年はやらなかった「おれんじ会」ですが、会則も会費もない「気まま」な会ですから御勘弁を。でも今年はやります。といっても前回までの総会・パーテイ形式ではなく、「気の向いた人」だけの気軽な居酒屋懇親会スタイルでやります。10月23日(土)午後3時ごろから横浜駅近くの居酒屋で、会費5000円を予定しています。ただし今回はOB全員への出欠案内状はなし(手間暇かかってメンドくさいので)。この告知を見たか、口コミで知ったか、「出てくれそうな人」へ幹事(小生ほか)からの電話連絡のみ。知らなきゃそれまですがこれまた御勘弁を。「出たい人」は電話かメールかはがきで直接小生のところへ10月10日ごろまでに知らせてください。その人には改めて会場などをお知らせします。
小生の電話は03−3782−6850。朝のうちか日暮れ以降はだいたい在宅しています。

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