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| 今夏は新聞記者時代の先輩、同僚の訃報が相次ぎ、葬儀や偲ぶ会に出かけることが多く、例年なら7月から山暮らしをはじめるのですが、今年は8月末からでした。人間の一生まさに「邯鄲の夢」を自覚しました。
下山するときパトカーとすれ違いました。泥棒でも入ったかと思ってましたが、その夜久しぶりにパソコンに向かうとなんと、「オカマ殺人事件」です。しょっちゅうパトロールしていて治安もよく静かなところなので、これは驚天動地の事件です。山ではテレビも(地デジ難民になったため)パソコンもない生活でしたが、一転、テレビをよく見る生活になりました。
下山して一番の気がかりはリスの一家が姿を見せなくなったことです。カラスが上がってくるようになったので巣を襲われたのではないかと心配です。事件含めて山での記録はブログの方に書きます。
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