ほとんど知らない名前ばかりながら恒例で「紅白歌合戦」を見て、元日は遅ればせながら家族3人で屠蘇を祝いました。今年は政局というほどのこともなく、安倍長期政権へ動くと思います。
矛盾だらけの中国とどうみてもまともではない韓国に振り回されない政権の誕生を願うばかりです。鳩山由紀夫、管直人という悪夢のような民主党政権を思うとこの政権しかまともに機能しないでしょう。ブログ子は戦後最低の首相は「これ」(小指)で退陣した宇野宗佑だと思っていたのですが、たちまちのうちに民主党が2人を出してきました。絶望の3年間からすると長期安定政権こそ、最低限の「国益」というべきでしょう。
まだ永田町と新聞社・政治部には人脈があるので今年もこつこつを政治観察を続けていきます。吉田松陰がことしのNHKドラマ「花燃ゆ」のテーマですが、奇しくも松蔭神社は歩いていけるところにあります。「遠くを見つめる人材」「国益を考える人材」が今ほど必要な時代はありません。
といったところで、あすから八ケ岳にスキーに行く孫3人とその親を乗せて運転手を務めてきます。