飼い主と2年ぶりに出会った犬の歓喜の様子

アメリカ・ウィスコンシン州のホセさんは、2年前に妻と離婚し、家を失い、車中生活を送っていた。その頃に飼い始めた子犬のカオスが救いだったが、3か月後に友人の友人がカオスを連れ去ってしまい、ホセさんは失意のどん底に。

ところが、最近になってドライブウェイにいたカオスが保護され、首輪の登録証から飼い主のホセさんまで連絡が入った。

2年ぶりに再会したカオスは最初はおずおずと近づいたが、においでわかったのだろうか、飛びつき、抱きつき、すりすりして・・・我が家の愛犬どももこんな喜びぶりだったな、とにんまり、ほろりとした。

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