鳩山由紀夫夫妻の、韓国傾斜の理由

 

韓国の文喜相国会議長は13日、訪韓中の鳩山由紀夫元首相とソウルで会談し、天皇陛下(現上皇さま)を「戦犯主犯の息子」と呼び、元慰安婦への謝罪を求めた発言について「心を痛めた方たちに申し訳ない」と述べた。

「ルーピー議長」が「ルーピー鳩山」に謝っただけでなんの足しにもならない。前日には「日本は確定判決文に従って賠償に応じるべきだ」と相変わらずのアホくさ主張をして韓国側を喜ばせている。

韓国人を喜ばせた鳩山由紀夫の土下座

2015年8月にはソウルにある日本統治時代に朝鮮人収容者を虐待したと韓国側が宣伝する西大門刑務所跡地を訪問し、モニュメントに土下座した姿が有名で、韓国ネットで「5000万人韓国人が日本を許す」と騒いだが、その後の成り行きはご承知の通りで、日韓関係は破綻の一途である。

それにしても鳩山夫妻はどうしてこれほど頻繁に韓国に出かけるのだろう。そこで思い出されるのは昭和50年前後に耳にした「噂話」である。ブログ子は鳩山由紀夫の父、鳩山威一郎と親しかった。大蔵官僚のトップ、事務次官をやめたあと参議院全国区で当選」、一回生なのに福田内閣の外務大臣を努めていた(昭和51年)。

そうした表の顔と違って実は女好きであった。ブログ子は月に2,3回は浅草の小料理屋「太郎」で会って、二階の四畳半で麻雀をしたりしていたが、この店は芸名「太郎」の名でお座敷に出ていた浅草芸者を引かせ、板前と結婚させて店を出させたものだった。

その頃、「韓国籍の女性との間に子供があり、母親の鳩山薫子さん(鳩山一郎夫人)の意向で長男として家に入れた」という噂話を耳にした。この手の話は政界には山程あり、裏を取ることもせず記事にもしなかった。韓国人二世国会議員だった新井将敬衆議院議員の後援会長を引き受けていたので、彼が自殺したとき、鳩山家はよほど韓国人と縁があるのだと思った。

鳩山由紀夫の妻、幸(みゆき)さんも在日韓国人の噂が絶えない。ブログ子の妻とは神戸海星女子学院の中高で同級生だったのでよく知っているのだが、そうかもしれないという程度の認識しかないのだが、この学校は神戸や芦屋のお嬢様学校で、芸能界に入る人は軽んじられているほどで、事実、幸さんが宝塚音楽学校に入学したときは同窓会名簿から削除された程だという。総理夫人となったとき、復活したそうだ。

二人はニューヨークで一緒になったが、不倫・略奪婚だそうだ。前夫は日本料理店のマネージャーをしていて留学してきた鳩山由紀夫の世話を夫婦でしているうち、駆け落ちしたという。前夫は戸籍を取っているだろうから出自はこの人がよく知っているだろうが、他人は知る由もない。

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